高齢者講習のはがきが届いても、どこへ予約するのか、講習だけで免許更新が終わるのか分かりにくいですよね。家族が代わりに調べる場面もあります。
地域情報メディア『やましろマガジン』のエリア担当ライター、タカシです。まずは通知書を開き、本人や家族で一緒に、必要な講習と検査の欄から確認していきましょう。
ここでは、宇治市・城陽市・京田辺市から受講場所を探す方法と、予約、持ち物、講習後の免許更新までの順番を整理します。
この記事では、2026年8月7日に京都府警察の最新案内を確認したうえで、宇治市・城陽市・京田辺市周辺から高齢者講習の受講場所を探す流れを整理しています。実際に受ける講習や検査、予約先、料金、持ち物は、届いた高齢者講習等通知書と各会場の案内を必ず確認してください。
はがきが届いたら内容を確認する
免許の更新期間が満了する日の年齢が70歳以上になる方には、おおむね満了日の6か月前に高齢者講習等通知書が届きます。
必要な講習や検査を受けていないと、免許更新はできません。届いたはがきを基準に予約先を探すのが最初の動きです。

まずは、はがきの表と裏を見てみます
通知書で最初に見たい記載内容
通知書には、受ける必要がある講習や検査、受講できる時期、実施場所の連絡先などが記載されています。
先に確認しておきたいのは、講習名だけではありません。受講できる期間や実施場所の連絡先も見ておくと、電話口で慌てにくくなります。
- 受ける講習と検査の種類
- 受講や受検ができる期間
- 実施場所の連絡先
- 持ち物や当日の注意事項
高齢者講習と免許更新は別の手続き
高齢者講習を受けただけでは、運転免許の更新は終わりません。講習を終えた後に、別途、免許更新の手続きが必要です。
講習後には終了証明書が交付されます。認知機能検査や運転技能検査を受けた方も、交付された書類を更新手続きまで保管しておきます。
- 高齢者講習
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免許更新の前に受ける講習です。
- 免許更新
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講習や必要な検査を終えた後、更新窓口で行う手続きです。
年齢と通知内容で必要な検査が異なる
更新期間が満了する日の年齢が70歳以上の方には、高齢者講習が必要です。75歳以上の方は、原則として認知機能検査も受けます。
運転技能検査は、75歳以上の全員が対象になるわけではありません。75歳以上で、普通自動車などの運転に関して、過去3年間に信号無視や一時不停止など一定の違反歴がある方が対象です。
年齢だけで受講区分を決めないことがポイントです。通知書に書かれた講習名や検査名を、そのまま予約先へ伝えると確認しやすくなります。
宇治・城陽・京田辺から受講場所を探す
京都府内では、運転免許試験場や対象となる自動車教習所などで、高齢者講習や検査が行われています。実施場所は、京都府警察の高齢者講習制度で確認できます。
2026年8月7日確認時点では、宇治・城陽・京田辺周辺の受講候補として、大久保自動車教習所、山城自動車教習所、山城田辺自動車学校などが、京都府警察の実施場所一覧に掲載されています。
ただし、掲載内容や会場ごとの対応項目、予約状況は変わる可能性があります。通知書の内容を伝え、希望する講習や検査を受けられるか確認してから予約します。
必要な講習と検査を確認します。
対応する実施場所を探します。
通知内容と希望日を伝えます。
予約前に日程と移動方法を確認する
予約枠が空いていても、実施場所まで無理なく行けるとは限りません。駅からの距離、バスの時間、駐車場、送迎の有無も確認したいところです。
実施場所一覧では、講習と検査の対応状況が分かれて掲載されています。近さだけで決めず、通知書に書かれた内容に対応している予約先か確認してから連絡します。
車で行くのか、公共交通機関を使うのか、家族に送ってもらうのかによって、選びやすい予約先は変わります。希望する場所や日程がある場合は、予約状況を早めに確認しておくとよさそうです。
当日の持ち物は通知書で確かめる
高齢者講習や検査を受けるときは、高齢者講習等通知書を実施場所へ持参します。運転免許証など、予約先から案内された持ち物も必要です。
必要な物は講習や検査の種類によって異なる場合があります。予約の電話では、持ち物に加えて、支払方法や眼鏡などの準備が必要かも聞いておくと安心です。
料金と所要時間は最新情報を確認する
普通自動車対応免許を更新する方の高齢者講習は、実車指導を含む2時間です。普通自動車対応免許以外の免許のみを更新する方や、運転技能検査に合格した方などは、実車指導のない1時間講習となります。
認知機能検査はおおむね30分、運転技能検査はおおむね20分です。ただし、受付や待ち時間を含む滞在時間とは異なります。
京都府警察の「運転免許関係手数料一覧」では、高齢者講習の法定手数料として、実車指導のある講習が6,600円、実車指導のない講習が2,950円と掲載されています。認知機能検査は1,050円、運転技能検査は3,650円です。
一方で、自動車教習所で行われる認定教育や認定検査の料金は、自動車教習所が設定しています。実際に支払う金額は受講する教習所によって異なるため、予約前に、受講予定の教習所へ料金と支払方法を確認してください。
教習所と免許更新場所を混同しない
自動車教習所で高齢者講習や必要な検査を受けた場合でも、運転免許の更新手続きは教習所ではできません。講習や検査の後に交付された証明書などを持って、免許更新に対応する窓口で手続きを行います。
更新場所や受付方法は、更新連絡書や京都府警察の最新案内で確認してください。講習の予約が取れない場合や更新期限が近い場合は、通知書に記載された窓口や京都府警察へ早めに相談します。
今日できるのは通知書を開くこと
高齢者講習等通知書が届いたら、まず講習名、検査名、受講できる期間を確認します。予約先を探す前に、自分に必要な手続きを把握しておくと、問い合わせる内容を整理しやすくなります。
希望する予約先が見つかったら、教習所名や運転免許試験場の予約専用ダイヤル、電話番号などを通知書の余白などに控えておくと、家族と相談するときや予約の電話をかけるときにも確認しやすくなります。
最初に確認するのは、通知書に書かれた講習・検査・期限の3点です。そこから対応する予約先と移動方法を選ぶと、手続きを順番に進めやすくなります。
まずは通知書を手元に置いて、家族とも相談しながら、できるところから確認してみてくださいね。












