洗面所や化粧ポーチを整理していて、古いマニキュアが出てきたとき、「これ、どうやって捨てるんだろう」と手が止まることがありますよね。瓶なのか、中身なのか、ふたなのか、それぞれの分け方が少し分かりにくいところです。
城陽市エリアの情報を伝えているメディア『やましろマガジン』の担当ライター、タカシです。城陽市在住で、わたし自身もごみ出しのたびに分別辞典を確認しながら動いているひとりです。
今回は、マニキュアを捨てるときに迷いやすいポイントを、城陽市の公式案内と衛生センターへの電話確認をもとに整理しました。容器とふたの出し方、中身が残っている場合の扱い、除光液との違い、確認先まで順番に見ていきます。
マニキュアが何ごみか迷いやすい理由
マニキュアは化粧品ですが、容器がガラス製のものも多いため、「空ビンに出せるのかな」と迷いやすい品目です。
城陽市の空ビン収集は、飲み物・食べ物・調味料のガラスビンが対象です。化粧品のビンは空ビン収集には出せず、マニキュアの容器は「燃やさないごみ」として扱う案内になっています。
つまり、マニキュアを処分するときは「ガラス瓶だから空ビン」と考えるのではなく、化粧品の容器として分けるのがポイントです。
城陽市でのマニキュアの基本の出し方
マニキュアの容器とふたは、中身を出したうえで「燃やさないごみ」に出します。中身が残っていなければ、容器とふたをそのまま燃やさないごみに出す流れです。
一方で、中身が残っている場合は、瓶ごとそのまま出さずに、中身と容器を分けて考える必要があります。
- マニキュアの容器とふた
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中身を出したあと、燃やさないごみへ
- 残っている中身
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古タオルなどに出し、乾いた状態にしてから燃やすごみへ
中身が残っている場合は古タオルなどへ出す
2026年5月に城陽市の衛生センターへ電話で確認したところ、マニキュアの中身が残っている場合は、量の多い少ないにかかわらず、古タオルなどに中身を出すよう案内されました。
中身を古タオルなどにしみこませたら、乾いた状態にしてから「燃やすごみ」へ出します。容器とふたは、中身を出したあと「燃やさないごみ」に分けます。
マニキュアはにおいがあり、揮発するため、作業は屋外の火気がない場所で行うとよいとのことでした。屋内や火の近くで無理に作業しないよう、落ち着いて処理できるタイミングで進めると安心です。

中身が残っているときは、瓶ごと出さずに「中身」と「容器」を分けて考えるのがポイントですね
除光液も中身が残っている場合は分けて処理する
除光液はマニキュアとは別の品目ですが、中身が残っている場合の扱いについては、衛生センターでマニキュアと同じように案内されました。
2026年5月に確認した内容では、除光液の中身が残っている場合も、古タオルなどに中身を出し、容器は燃やさないごみへ出す流れです。中身をしみこませた古タオルなどは、乾いた状態にしてから燃やすごみに出します。
除光液もにおいや揮発があるため、作業は屋外の火気がない場所で行うとよさそうです。換気の悪い場所や火の近くでは作業しないよう気をつけたいところです。
出す前に確認しておきたい流れ
実際に処分するときは、先に中身が残っているかを見ておくと動きやすくなります。残っている場合は、古タオルなどを用意して、屋外で作業できるタイミングを選びます。
マニキュアや除光液の中身が残っているかを確認します。
中身が残っている場合は、屋外の火気がない場所で古タオルなどに出します。
中身を出したあとの容器とふたは、燃やさないごみに出します。
中身をしみこませた古タオルなどは、乾いた状態にしてから燃やすごみに出します。
燃やすごみ、燃やさないごみの収集日を確認してから出します。
よくある分別の失敗
見落としやすいのは、化粧品のガラスビンを空ビン収集に出してしまうことです。城陽市の空ビン収集は食品・飲料・調味料のビンが対象で、化粧品のビンは含まれません。
また、中身が残ったまま容器ごと出してしまうと、出し方として迷いやすくなります。処分前に「中身はあるか」「容器は何ごみか」「収集日はいつか」を確認しておくと、当日のごみ出しがしやすくなります。
- 化粧品ビンを空ビンの袋に入れてしまう
- マニキュアや除光液を、中身が残ったまま容器ごと出してしまう
- 中身をしみこませた古タオルを、湿ったまますぐ袋に入れてしまう
城陽市の公式情報の確認方法
城陽市の公式サイトには「家庭ごみ分別辞典」の案内ページがあります。現在は、市の公式LINEから「ごみ分別辞典」を開き、調べたい品目名を入力して確認する流れです。
実際に市の公式LINEにも登録してみました。以前の五十音順の表に慣れていると、LINEで品目名を入力して探す形は、少し分かりにくく感じる場面もあります。品目名で見つからないときは、「化粧品」「化粧品のビン」「ビン」など、少し広い言葉に変えて試してみるとよさそうです。
収集日程は、市公式サイトの「ごみ収集日程」や家庭ごみ収集カレンダーで確認できます。燃やさないごみや空ビンの収集日は地区によって異なるため、出す前に自分の地区のカレンダーを見ておくと安心です。
分別辞典で見つからない場合や、手元の品目がどれに当たるか迷う場合は、衛生センターに確認してから出すと安心です。相談窓口は、衛生センター(環境課ごみ減量推進係)で、電話番号は0774-53-1400です。
片付けを前に進めたいみなさんへ
使わなくなったマニキュアや除光液は、捨て方が分かりにくく、そのまま残りやすいものです。まずは、もう使わないものを分けて、中身が残っているかを見るところから始めると進めやすくなります。
中身が残っている場合は、古タオルなどに出して乾かしてから燃やすごみへ。容器とふたは燃やさないごみへ。迷ったときは、城陽市の公式LINEや衛生センターで確認してから出すと安心です。
捨てるものを分けて、収集日に合わせて出せる状態にしておくと、引き出しや化粧ポーチの中も少し片付きます。まずは要らないものを整理して、中身が残っているかを見るところから始めてみるとよさそうです。












