【京田辺市】田辺公園プールを子連れで利用|料金・コース・持ち物の整理

屋内プールに子どもを連れて行く前に、料金の仕組みやロッカーの使い方、持ち物のことをひとつひとつ確認しておきたい。そう思う人は少なくないと思います。

やましろマガジンのエリア担当ライター、タカシです。今回は京田辺市にある田辺公園プールを実際に利用した体験をもとに、行く前に知っておくと安心できる情報をまとめました。

料金の内訳、ロッカーや駐車場の追加費用、スイムキャップなどの持ち物、混雑の感じ方、幼児向けエリアの水深まで、順を追って整理しています。

目次

田辺公園プールの利用目的

田辺公園プールは、京田辺市田辺丸山にある市立の屋内温水プールです。JR京田辺駅から徒歩約15分、近鉄新田辺駅からは徒歩約18分のところにあります。

開館時間は午前の部が9時30分から12時30分、午後の部が13時30分から16時30分、夜間の部が17時30分から21時30分です。水曜日が定休日となっており(祝日の場合は営業・代休なし)、日曜日は夜間の部がありません。時間や休館日は訪問前に公式サイトで確認しておくと安心です。

25mの本プールを泳ぐ人、水中ウォーキングでゆっくり体を動かす人、子どもの水慣れに使う人と、利用目的がひとつでないのがこの施設の特徴です。幅広い年齢層が同じ空間を使っている印象でした。

午前・午後・夜間の完全入替制で、それぞれ約3時間の区切りになっています。使い方の目的に合わせて時間帯を選べる点は、利用しやすさにつながっていると感じました。

子どもの水慣れに使いやすい環境

屋内プールには25mの本プールのほかに、サブプールがあります。公式情報によると、サブプールの水深は75cmです。大人が膝から腰くらいの深さになるため、小さな子どもが水に慣れるのに向いている深さといえます。

本プールはレーンが用途別に分かれています。しっかり泳ぐ人のコース、水中ウォーキング専用のコース、そして浮き輪を使ったり話しながらゆっくり動いたりできるフリーレーンの3種類です。

フリーレーンは浮き輪や浮きマットなどの持ち込みがOKです。サイズは直径(幅)100cm以下のものが対象です。ビーチボールも浮き具として使う分には使えますが、投げたりして遊ぶことはできません。持ち込みを考えている場合は、事前に施設へ確認しておくと安心です。

用途ごとにレーンが分かれているので、泳ぐ人とウォーキングの人、フリーで過ごす人がそれぞれのペースで使えます。目的が違う家族でも、同じ時間に無理なく動ける構造です。

本プールの水深は115cmから135cmです。泳ぎの練習をしたい小学生にも使える深さで、しっかり泳ぎたい子どもには向いています。一方、まだ水に慣れていない小さな子どもには少し深めなので、その場合はサブプールから始めるのが動きやすいと思います。

夏期(7月から8月)は屋外に流水プールと幼児プールが追加で開設されます。公式情報では幼児プールの水深は40cmから70cmとなっており、屋内・屋外どちらも同じ料金で利用できます。屋外プールの詳細は、利用前に公式サイトで確認しておくと安心です。

日曜日の混雑と利用者層

日曜日は駐車場が混み合いやすいことが公式サイトでも案内されており、土日祝や夏期期間中は自動車での来所を控えるよう呼びかけられています。車で行く場合は、駐車場の混雑を前提に考えておくと無難です。

プール内の利用者層は、子ども連れのファミリーだけでなく、水中ウォーキングをする高齢者、泳ぎを楽しむ人と、幅が広い印象でした。混み合い方は時間帯によっても変わるので、ゆったり使いたい場合は平日の午前中が動きやすそうです。

完全入替制のため、部の途中で人数が大きく増えることはありません。時間内であれば一定のペースで過ごせます。

市民料金と市外料金の違い

料金は京田辺市内の料金を基本としており、京田辺市に在住・通勤・通学している人が市内料金の対象になります。市外の方はその2倍の料金となります。

市内料金は家族単位ではなく、一人ひとりの条件で判断されます。たとえば京田辺市内に通勤しているのがお父さんだけであれば、市内料金が適用されるのはお父さんだけです。家族全員が市内料金になるわけではないので、受付前に確認しておくと安心です。

市内料金(普通券・1回)

大人500円・小人200円(午前・午後・夜間いずれも同額)。3歳以下は無料。

市外料金

市内料金の2倍。大人1,000円・小人400円が目安。詳細は公式サイトで確認を。

回数券・定期券

回数券(11回分)は大人5,000円・小人2,000円。定期券(1か月)は大人3,000円・小人1,200円。市内料金が対象。

65歳以上の減免

京田辺市内在住の65歳以上の方は5割減免。受付での手続きと証明書の提示が必要です。

「大人」は中学生を除く15歳以上、「小人」は4歳以上中学生以下が対象です。料金の区分や減免の詳細は変更になる場合があるため、公式サイトか窓口で確認しておくと確実です。

追加費用が少ないロッカー周り

ロッカーは男女ともに114個あります。利用時に100円が必要ですが、退出時に戻ってくるリターン式です。外靴用のロッカーもあるので、100円玉を2枚用意しておくと当日スムーズに動けます。

駐車場は無料で利用できます。体育館との共用駐車場になっており、土日祝や夏期は混雑しやすいと公式サイトで案内されています。平日であれば比較的停めやすい印象でした。

スイムキャップなど必要な持ち物

スイムキャップは全員着用が必須です。持参しなくても受付で購入できるので、忘れても入れないということにはなりません。ただし、事前に用意しておくほうがスムーズです。

  • スイムキャップ(必須・受付で購入も可)
  • 水着(水遊び用おむつのみでの入水は不可・水着の下に着用は可)
  • ラッシュガード(水着の上に着用してもOK)
  • タオル
  • シャンプー・ボディソープ(備え付けなし・持参が必要)
  • 100円玉2枚(更衣室ロッカーと外靴ロッカー用・リターン式)
  • 着替え・ビニール袋(濡れた水着入れ用)

ビート板、プルブイ(足に挟んで下半身を浮かせる器具)、幼児用のアームヘルパー(両腕に通すタイプの補助浮き具)はプールサイドに置いてあり、無料で借りられます。ビート板はたくさんあったので待たずに使えました。アームヘルパーとプルブイは数が限られているため、混雑する日曜日や夏期は早めに確保しておくと動きやすいです。

施設で借りられる器具があることで、荷物をそこまで増やさずに来られるのは、子ども連れには地味にありがたい点です。ロッカーは更衣室・外靴ともにリターン式なので、100円玉を2枚用意しておけば当日焦らずに済みます。

プールに入る前に迷ったポイント

更衣室からプールへ向かう通路に、自動で出るタイプのシャワーがあります。ところが、わたしが利用したときはシャワーが出ませんでした。手動のボタンがあるのかと思い、あれこれ探してみましたが見つからず、そのままプールに入ると体を流さずに入ることになってしまいます。

結局、個室のシャワーブースで体を流してからプールに入りました。通路シャワーが出ない場合は個室シャワーブースを使うと頭に入れておくと、そのまま入っていいのかと迷わずに済みます(男性更衣室側の話なので、女性側は異なる可能性があります)。

プールサイドと更衣室の設備

プールサイドには採暖室(体を温めるスペース)があります。冷えた体をほぐしたいときに使えるのは、子ども連れにとってありがたい設備です。

ドライヤーは備え付けがあります

更衣室にはドライヤーが備え付けられています。着替えやシャワーを含めて退場時間に余裕を持って動くほうが、ゆとりを持って使えると感じました。

プール設備は公式情報も確認

施設の概要は田辺公園プール公式サイトにまとまっています。開館時間や料金は変更になる場合があるため、訪問前に合わせて確認しておくと安心です。

プールの種類水深営業時期
屋内25mプール115cmから135cm通年
屋内サブプール(10m×5m)75cm通年
屋外流水プール90cm7月から8月
屋外幼児プール40cmから70cm7月から8月

子ども連れと高齢者に向く理由

水深75cmのサブプールは幼児向けの浅いエリアで、泳げない子どもでも水に慣れるところから始めやすい施設です。また、高齢者は市内在住であれば5割減免で利用でき、水中ウォーキングなど体への負荷が少ない運動にも向いています。

ビート板やアームヘルパーが無料で借りられるので、泳ぎの補助が必要な子どもでも手ぶらに近い状態で来られます。用途別のレーンがあることで、子どもがフリーレーンで過ごしながら、大人が別のコースで体を動かすこともできます。

利用者層が幅広いことで、子ども連れでもファミリーで来ている人が珍しくない雰囲気です。子どもと一緒に通う場所として、無理がありません。

行く前に手元で整理しておくこと

まず公式サイトで開館時間と休館日を確認しておくのが最初の一歩です。料金の区分や減免制度も、該当するかどうかを受付前に確認しておくとスムーズです。

持ち物はスイムキャップ、タオル、水着、シャンプー・ボディソープ、そして100円玉を2枚。ドライヤーは備え付けがあります。電話番号は0774-65-3113です。

車で行く場合は、土日祝は駐車場が混みやすいことを頭に入れておくといいと思います。公共交通機関を使うなら、JR京田辺駅か近鉄新田辺駅からバスで「京田辺市役所」下車が動きやすいルートです。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「やましろマガジン」タカシ

城陽市在住のタカシです。地域情報メディア『やましろマガジン』で、地元で気になる情報を発信しています。

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