【京田辺市】免許更新は田辺警察署でできる?利用条件と更新場所の選び方

京田辺市で運転免許を更新するときは、まず更新連絡書に記載された運転者区分と、更新後の免許証の持ち方を確認します。優良、一般、違反、初回、高齢の区分だけでなく、「運転免許証のみ」「マイナ免許証のみ」「2枚持ち」のどれを選ぶかによって、利用できる窓口が変わるためです。

京田辺市内には田辺警察署がありますが、70歳未満の方は田辺警察署で通常の免許更新はできません。

先に整理すると、70歳未満の一般・違反・初回更新者は運転免許試験場、優良運転者は試験場か京都駅前運転免許更新センターが候補です。満70歳以上の方は、現在と更新後の免許証の持ち方が条件に合えば田辺警察署も利用できます。

この記事は、2026年8月4日時点で確認できる京都府警察の公式案内をもとに整理しています。免許更新の受付場所、受付時間、手数料、マイナ免許証の取扱いは変更されることがあります。実際に手続きへ行く前に、更新連絡書と京都府警察の最新案内を確認してください。

なお、この記事で扱うマイナ免許証の内容は、京田辺市から免許更新場所を選ぶために必要な範囲に限っています。マイナ免許証の詳しい仕組みや更新手続きの流れは、別記事で整理します。

目次

京田辺市から選べる主な更新場所

各窓口で更新できる人と、更新後に選べる免許証の持ち方は次のとおりです。

更新場所利用できる人更新後に選べる持ち方
運転免許試験場優良、一般、違反、初回、高齢運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ち
京都駅前運転免許更新センター優良、満70歳以上の高齢運転者運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ち
田辺警察署条件に合う満70歳以上の高齢運転者運転免許証のみ

更新時に2枚持ちを選ぶ方は、運転免許試験場か京都駅前運転免許更新センターを利用します。田辺警察署では、マイナ免許証のみや2枚持ちへの更新には対応していません。

市内に田辺警察署があっても、70歳未満の方は通常更新できません

70歳未満の一般・違反・初回更新者

70歳未満で、更新連絡書の区分が「一般」「違反」「初回」の方は、運転免許試験場が基本の更新先です。

田辺警察署では通常更新ができず、京都駅前運転免許更新センターも一般・違反・初回更新者の通常更新には対応していません。

運転免許試験場では、運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちから選べます。

70歳未満の優良運転者

70歳未満の優良運転者は、運転免許試験場または京都駅前運転免許更新センターが候補です。

京都駅前運転免許更新センターは、70歳未満では優良運転者の通常更新に対応しています。運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちのいずれも選べます。

試験場と京都駅前センターは、どちらも平日と日曜日に更新を受け付けています。受付時間や交通経路を比べて、利用する場所を決めます。

田辺警察署で更新できる人

田辺警察署で通常の免許更新ができるのは、現在、従来の運転免許証のみを持っている満70歳以上の方で、更新後も従来の運転免許証のみを持つ場合です。

70歳未満の方は、優良運転者であっても田辺警察署では通常更新できません。また、満70歳以上の方でも、現在マイナ免許証のみまたは2枚持ちの方や、更新後にマイナ免許証のみまたは2枚持ちを選ぶ方は、運転免許試験場か京都駅前運転免許更新センターを利用します。

田辺警察署の更新受付は、平日の9時から16時までと案内されています。土曜、日曜、祝日、年末年始は受付対象外です。受付時間が変わる可能性もあるため、来署前に最新情報を確認してください。

田辺警察署で運転免許証の交付を伴う更新手続きをした場合、新しい免許証は申請日には受け取れません。後日、受け取りのためにもう一度警察署へ行く必要があります。

  • 所在地:京田辺市興戸小モ詰1
  • 電話番号:0774-63-0110
  • 近鉄「新田辺」駅から南へ徒歩約15分

田辺警察署と、近鉄新田辺駅近くにある田辺駅前交番は別の施設です。免許更新で田辺警察署へ行く場合は、地図で所在地を確認してから向かうと取り違えを防げます。

運転免許試験場を利用する場合

京都府警察自動車運転免許試験場は、優良、一般、違反、初回、高齢の各区分に対応しています。更新後の持ち方も、運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちから選べます。

70歳未満の更新受付は、月曜から金曜と日曜の8時30分から9時30分、13時から14時です。満70歳以上の方は、10時30分から11時30分、14時30分から15時30分と案内されています。

土曜日、祝日、年末年始は更新業務を行っていません。日曜日は混雑しやすいと案内されているため、出かける前に京都府警察の最新案内を確認しておくと安心です。

運転免許試験場では、免許更新のインターネット予約ができます。予約がなくても受付できると案内されていますが、予約した方は予約時間に優先して案内されます。

京都駅前センターを利用できる人

京都駅前運転免許更新センターで通常の更新ができるのは、優良運転者と満70歳以上の高齢運転者です。一般・違反・初回更新者は利用できません。

優良運転者の受付は、月曜から金曜と日曜の8時30分から10時30分、13時から15時です。満70歳以上の高齢運転者は、10時から11時30分、14時30分から16時と案内されています。

運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちのいずれにも対応しています。インターネット予約ができるのは、更新連絡書の運転者区分が「優良運転者」の方です。

京都駅前運転免許更新センターには、来場者用の駐車場と駐輪場がないと案内されています。利用するときは公共交通での経路を確認しておきます。

3つの更新場所を比べる

更新場所受付日予約免許証の交付
運転免許試験場平日・日曜インターネット予約可手続き内容により異なる
京都駅前運転免許更新センター平日・日曜優良運転者のみ予約可手続き内容により異なる
田辺警察署平日のみ予約対象外運転免許証は後日交付

日曜日に更新したい方や、マイナ免許証のみ・2枚持ちを選びたい方は、運転免許試験場が候補です。優良運転者または満70歳以上の方は、京都駅前運転免許更新センターも利用できます。

満70歳以上で、現在も更新後も従来の運転免許証のみを持つ方は、田辺警察署も利用できます。田辺警察署については、平日に申請と受け取りの2回出向けるかも含めて比べてみてください。

更新期間と基本の持ち物

更新できる期間は、更新連絡書に記載されています。期限と運転者区分を確認してから、更新場所を決めます。

持ち物は、更新連絡書に記載された案内を優先してください。基本的には、現在持っている運転免許証またはマイナ免許証、必要な方の眼鏡などを用意します。2枚持ちの方は、運転免許証とマイナンバーカードの両方を持参します。

マイナ免許証を希望する方は、有効期間内のマイナンバーカードが必要です。有効期間が切れている場合や、ICチップが故障している場合は、免許情報を記録できません。

満70歳以上の方は、高齢者講習終了証明書など、該当する講習や検査の書類も確認します。更新期間が満了する日の年齢が70歳以上になる方は、更新前に必要な高齢者講習などを終えておく必要があります。

更新手数料

更新申請手数料は、更新後に選ぶ免許証の持ち方によって異なります。これに、運転者区分ごとの講習手数料が加わります。

項目手数料
運転免許証のみ2,850円
マイナ免許証のみ2,100円
2枚持ち2,950円
優良運転者講習500円
一般運転者講習800円
違反・初回更新者講習1,400円

手数料は制度改正で変わる可能性があります。申請前には、京都府警察が案内する最新の手数料と支払い方法を確認してください。

京田辺市で更新場所を決める順番

STEP
更新連絡書の区分を見る

優良、一般、違反、初回、高齢のどれに当たるかを確認します。

STEP
更新後の持ち方を決める

運転免許証のみ、マイナ免許証のみ、2枚持ちのどれにするかを決めます。

STEP
利用できる窓口を絞る

70歳未満の一般・違反・初回は試験場、優良は試験場か京都駅前を選びます。満70歳以上の方は、現在と更新後の免許証の持ち方が条件に合えば田辺警察署も候補です。

STEP
受付日と交付方法を見る

平日に田辺警察署へ行くか、平日・日曜に対応する試験場などを利用するかを決めます。田辺警察署を利用する場合は、後日の受け取りが必要になることも確認します。

京田辺市の70歳未満の方は、田辺警察署では通常更新できません。一般・違反・初回更新者は運転免許試験場、優良運転者は京都駅前運転免許更新センターも含めて選びます。

満70歳以上の方は、現在と更新後の免許証の持ち方が条件に合えば、田辺警察署も利用できます。出かける前に、更新連絡書の区分や受付日、免許証の持ち方、後日の受け取りが必要かを京都府警察の最新案内で確認し、利用できる窓口の中から、移動や受け取りの負担が少ない場所を選ぶとよいですね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「やましろマガジン」タカシ

城陽市在住のタカシです。地域情報メディア『やましろマガジン』で、地元で気になる情報を発信しています。

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